メキシコ 2004 summer

キューバーへ向けての途中下車


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2日目 8/13(金)
 テオティワカン遺跡散策
 国立人類学博物館
 メキシコシティーからカンクン

テオティワカン遺跡へ出発
5時起床。まずはホテル内を散策。部屋数も多く、拭きぬけの中庭もあった。
 ロビーのパソコンで、メールだけを確認して、ホテルをチェックアウトした。
5時半の街は真っ暗。ほとんど人もいない。地下鉄のHidalgo駅までおよそ30分かけて歩いてみた。大通りのAv.Lazaro Carders通りはかなりの交通量があった。Hidalgo駅近くには明かりの付いた屋台が数軒あったが、開店準備をしているところで朝食を買うことはできなかった。
 Hidalgo駅から、地下鉄で北向バスターミナルのある Autobuses del Norte駅へ。途中、一度の乗換えで簡単にたどりついた。こんな早朝でも車内は混んでいた。
 バスターミナルは大きく、まず、テオティワカン遺跡行きのバスチケットを購入することからはじめた。テオティワカン遺跡行きは一番北側の端の窓口で、乗り場はその横にある。バス代は、25ペソ(およそ250円)。7時前でも買い物ができる店があり飲み物などを購入した。  しばらく、ターミナル内で待ち、バスに乗り込んだ。チケットにはシート番号が打たれていたが、路線バスで途中の停留所で多くの現地の方が乗り降りされ、その番号にあまり厳密さはないようであった。
 
 バスは定刻に出発。市内の数カ所で乗客をのせ、郊外の高速道路を走行。途中、物売りが乗りこんできたりもした。手作りのお菓子がきになったが、外国人には声もかからず、買うタイミングをのがした。
 
テオティワカン遺跡到着
 約、1時間。サボテンが目立つテオティワカン遺跡広場前のローターリーに僕を降ろしバスは走り去っていた。受付らしき建物を見つけ、チケットを購入した。ここは駐車場の入り口で、遺跡の入り口までは10分ほど歩く必要があった。入り口でチケットと提示し中に入った。まだ広場は土産店も閉まり、係員がいるだけだった。
 広場をぬけると、テオティワカン遺跡が目に入ってきた。天気は曇りで涼しいくらいだった。ケツァルコアルトの神殿が中にあるラシウダデラ(城壁)を横目でみながら、メインの太陽の塔へと急いだ。見えているもののなかなか距離がある。後でわかったことだが、この入り口から帰りのバスに乗れないので、先にケツァルコアルトの神殿を見ておくべきだった。
 途中大きなサボテンある小道など通りながら、およそ30分かけて、太陽の塔の前に。そして塔に登ることに。かなり急な階段。上のほうには更に急な階段があった。塔の上は適度な風があり涼しかった。数枚の写真をとり下り始める。恐れていたよりは容易に降りることができた。
 降りたところところで、Tシャツ売りのおじさんが待ち構えていた。1枚10ドル。行きすぎようとすると2枚で10ドルと言って来た。後で広場で尋ねてみたところ3枚10ドルまで負けてくれるとのことだった。
 そして、月の塔へ。見えているけれど遠い。月の塔にも登ったけれど、修復工事のため途中までだった。
 月の横にあるジャガーの宮殿。入り口がわかりづらく、ガイドブックで読んでいなかったら見落とすところだった。

  

 その後、ケツァルコアルトの神殿までもどる。11時、随分と観光客が増えていたし物売りのおじさんやおばあさんも増えていた。あまりひつこくないのがうれしい。土産店も覗き、何も買わずにバスを下車したターミナルへ。バスを待っているとタクシーの客引きが ひっきりなしにくる。
 20分待ったところで不安になり受付でたづねみる。しばらく待つと英語の通じる係員を呼んでくれて、もう一つの入り口にバスが留まることを教えてくれた。
 遺跡公園脇の人気のない道を歩くことに。あのローターリーのタクシーの運転手たちはスペイン語でここにバスが来ないことを教えようとしていたのかもしれない。タクシーを使わなかったことを後悔しながら歩いたおよそ30分はすごく長く感じた。
 もう一つの入り口の前の交差点につくと、子供たちがいて、昼ご飯の店の客引きをしていた。少し迷ったが昼時でもあり、すぐ脇の見せに入ってみた。ガイドブックのスペイン語で、おすすめは何 ?Que plato nos recomienda? を  
指差してみた。A La Plancla (Pechcga Tothe Plate)45ペソ というセットを進められた。塩焼きのチキンを主にしたセットで、トルティーヤもついていた。
 食べている間に一台のバスが通過した。
 交差点に戻ると再び子供たちが集まってきて、他の店の客引きをはじめた。今、食べてきたことを手振り身振りで伝えると、話しをはじめた。日本から来たと伝えると、知ってる限りの日本語を言ってくれた。 「おはよう、こんにちは、さよなら。僕は、美味しいですよ 」をそれに加えることを試みた。
 次ぎに、ポケットからコインを出して必死に説明をする。やっとわかったことは、集めるために日本のお金が欲しいということだった。5円や50円の穴のあいたお金をほとんど持っていなかったことが残念だった。穴のあいたコインは珍しいいようで喜んでくれていた。次ぎに来た他の旅行者も、話題に参加し気良くコインを出していた。
 しばらく待つと、来たバスがメキシコシティー行きであることを教えてくれた。運転手に改めて確認し支払いをして乗りこんだ。約、1時間かけて、北向バスターミナルへと戻る。
メキシコシティーへ戻り、国立人類博物館へ
 バスターミナルに戻ると1時を少し過ぎていた。予定より少し遅く戻ったので、タクシーでの移動を検討してみた。スペイン語で国立人類博物館 Museo Nacinal de Antrolog と書いたメモをタクシードライバーに見せ、値段を聞くと150ペソと言われた、100ペソと言うと120ペソとかえって来た。地下鉄で行くと答えると、100ペソで良いと交渉成立となった。
 緑のホルクスワーゲンに案内された。助手席側のサイドミラーが壊れてない車で、時速80キロ近い速さですり抜けをして走る。早く着きたくてタクシーを選んだものの、渋滞個所に差し掛かるとほっとできた。運転手さんは途中に名所が目に止まるとスペイン語で簡単な説明をしてくれたが、どこを走っているかすらわからず、ガイドブックに紹介されていないところもあったようで、ほとんど理解できなかった。バスターミナルから国立人類博物館は思っていたよりも遠かった。
 
 国立博物館に近づいたとき、外壁の看板を運転手は指差して教えてくれた。僕が、そう、と反応したので、そこで車を寄せて止めてくれた。下車 したところから、入り口と逆にあるいてしまったから、入り口がわからずうろうろ。看板に入り口はこっちって書いといてくれ! 
 外壁にそって結構歩くことになった。僕が看板にうなづかなければ、きっと入り口まで乗せてくれたのかもしれない。
 無事、入り口を見つけ、国立人類学博物館へ入ることができた。
 博物館に入ってまず目にしたのは、水が降りそそぐ大きなモニュメント。雑誌などでも紹介されていたもので、その前で写真をとる旅行客も多くおられた。

   

  

   

 そして、展示を順に見て回ることに、人類誕生にはじまり、メキシコの時代毎の遺跡を紹介。大きな石のモニュメントから小物まで豊富に展示されていた。
 比較的早歩きで、一巡し、カフェでいっぷく、サボテンも入ったグリンジュースを飲んでみた。複雑な味。
 その後、2階のメキシコの部族の展示を見て、博物館鑑賞を終了。
市場を散策
 地下鉄駅まで歩き、旧市街のおみやげ物店へ。
 地下鉄のSalta del Agur駅をでると、屋台が建ち並ぶにぎやかなとおりで、ラテンアメリカタワーを目印に北を見つけ、目標のお土産店が集まる建物へ。

 途中、大きな市場があり覗いてみた。野菜、果物、食肉、乾物、また、その場で食べれる店もあった。見知らぬ果物も目に止まったし、辛そうな生のとうがらしも山に積んで売られていた。一回りして、みやげ物店へ急いだ。

 

 みやげ物店は一つの建物に100店舗以上はいり、さまざまなメキシコの物が売られていた。今は、荷物を増やしたくない無いので何も買わず、見て回るのみとした。
 先ほどの市場で、美味しそうだったチキンのローストを買い、地下鉄で空港へ戻ることにした。
 Salta del Agur駅から空港のTerminal Aerea駅へは一度の乗り換えでわかりやすかった。
空港へ
 空港に戻り、荷物を受け取り、チックイン。メキシカーナ航空で、メキシコのキューバに一番近い街、カンクンまで。国内線のターミナルは空港の真中あたりにあり、カウンターの数も多く早く済んだ。そして、テレフォンカードを買い、日本へ電話をかけることにした。
 公衆電話は多くあるのに話しをしていると、人が並ぶ。その人に使い方の説明を受けることができた。喋ってるということは壊れていないし、外人だから国際電話で長電話はしないだろうと思われているようだった。並ばれると次ぎにかけ直しづらく、譲った。その人は、随分長電話で、しかたなく他を探したが、壊れているのが多く、ようやく見つけてかけると、直ぐに人が並んでしまった。
 搭乗時間が近づき、搭乗ゲートが案内されたので、移動することにした。

 夜、9時半、カンクンに向けて離陸。11時半にはカンクンの空港に到着した。
カンクンの空港は、地方都市とは思えないきれいな空港でびっくりした。
 荷物を預けることを試みたが、到着時間にはロッカーの係員がおらず、重たい荷物を持ったまま、乗合バスでカンクン市内、ホテル街の中心まで行くこととした。
 
 

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